ロードナイト・イン・クォーツは、透明な水晶の中にピンクやローズカラーのロードナイトが美しく混ざり合った天然石です。
クリアな水晶部分とピンクの色合いが見事に調和し、独特の模様が浮かび上がります。
一方、アマゾナイト・イン・クォーツは水晶に青緑のアマゾナイトが溶け込んだような美麗な石です。
この天然石は、淡いターコイズのような色合いが水晶の透明感と相まって、深い魅力を引き出しています。
これらの珠は、「一級宝石研磨士」水野元二氏が審美眼で選んだ美しい原石と、卓越した研磨技術で仕上げられています。
それぞれの天然石の個性に合わせたカラーの房をあしらい、唯一無二のお念珠にお仕立ていたしました。
喜芳工房では、伝統工芸の技術と心を大切にし、心を込めてお念珠を仕立てています。
【工房見学も大歓迎】
喜芳工房には、美しい念珠の数々をご覧いただけるサロンがございます。
ご予約は不要ですので、ぜひお気軽にお越しください。😊
◇北山本店◇
平日 10:00~17:00
〒603-8083 京都市北区上賀茂向縄手町40-1
◇烏丸店(ハンケイ5mショップ内)◇
月水金土 11:00~19:00
〒600-8412 京都市下京区二帖半敷町652 からすま京都ホテル1F
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【喜芳とは?】
大正9年京都府生まれの念珠師です。13才で念珠屋へ奉公に入り、以来、倒れる寸前まで念珠を作り続けました。
平成16年に京都府伝統産業優秀技術賞を念珠師として初受賞。
2023年現在、念珠師として「京都府伝統産業優秀技術賞」を受賞した技師は、喜芳を含めてたった3人です。
名工として、平成18年~平成26年まで名工展に創作念珠を出展しており、その独自性は分野内外から高く評価されました。
喜芳の技術と想いは、喜芳工房の職人たちに受け継がれています。
【喜芳工房とは?】
喜芳が健在であった時から現在に至るまで、職人を養成しています。この職人たちが所属する工房を「喜芳工房」と呼んでいます。
喜芳は、弟子の一人ひとりの適正を見極めて、それぞれが得意な工程の技術を伸ばすことを大事にしていました。
そのため、職人はそれぞれ得意な分野が「珠をとおす」、「軸を編む」、「房を付ける」、などはっきりと分かれています。
その結果として、一つひとつの工程のスペシャリストが育成されています。
各工程で高い品質のパーツが仕立てられているため、最終的にすべてを組み合わせたときに、クオリティの高い製品に仕上がります。
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