特に美しいメノウ(アゲート)が採れるといわれるボツワナ
「個性豊かな珠たちが集まって輪になって美しさを表現しているのが、まるで今の時代を象徴しているよう」と、お客様にコメントをいただきました
とても素敵なお話だったので、ご紹介させていただきますね😊
一口にピンクと言っても、よーく見るとまるで違う色ですよね
最近、とくに人気の一品です😊
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機会がございましたら、ぜひ、サロンで現物をご覧くださいませ。
喜芳工房では、サロンの見学や、喜芳工房の数々のお念珠をご覧いただけます。
ご予約不要ですので、お気軽にお越しくださいませ。
◆喜芳工房
・平日 9:00~18:00(土日祝は事前のご予約で、できる限りご対応させていただきます。お気軽にご連絡くださいませ。)
・〒603-8083 京都府京都市北区上賀茂向縄手町40-1
※グーグルマップ等で「きほうこうぼう」で検索していただくとルート検索がご利用いただけます
※京都駅から車or電車で30分ほどです
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【喜芳とは?】
大正9年京都府生まれの念珠師です。13才で念珠屋へ奉公に入り、以来、倒れる寸前まで念珠を作り続けました。
平成16年に京都府伝統産業優秀技術賞を念珠師として初受賞。
2023年現在、念珠師として「京都府伝統産業優秀技術賞」を受賞した技師は、喜芳を含めてたった3人です。
名工として、平成18年~平成26年まで名工展に創作念珠を出展しており、その独自性は分野内外から高く評価されました。
喜芳の技術と想いは、喜芳工房の職人たちに受け継がれています。
【喜芳工房とは?】
喜芳が健在であった時から現在に至るまで、職人を養成しています。この職人たちが所属する工房を「喜芳工房」と呼んでいます。
喜芳は、弟子の一人ひとりの適正を見極めて、それぞれが得意な工程の技術を伸ばすことを大事にしていました。
そのため、職人はそれぞれ得意な分野が「珠をとおす」、「軸を編む」、「房を付ける」、などはっきりと分かれています。
その結果として、一つひとつの工程のスペシャリストが育成されています。
各工程で高い品質のパーツが仕立てられているため、最終的にすべてを組み合わせたときに、クオリティの高い製品に仕上がります。